木村拓哉さんがCMで伝えている「日産プロパイロット」。

 

最新テクノロジーを駆使した技術を、高級車のみが独占するのはどうなのか？

 

日産では、ミニバン、コンパクトカー、軽自動車といった多彩なラインアップにプロパイロットが搭載されています。

 

さて、プロパイロットとはどのようなもの？と、まだ意識されている方は少ないようなので、ご紹介していきたいと思います。

 

＜ハンズオフドライブ＞

運転中に手を離しても大丈夫なのです！

高速道路では、車が社則や車線維持をアシストしてくれます。

 

車線変更や、追い越しのサポートもしてくれます。

「前の車を追い越しましょうか？」

前の車の速度に応じて、システムが追い越しを提案してくれるそうです。

ハンドルに手を添えて、スイッチを押すと車が車線変更をしたり、追い越しをアシストします。

 

これらの高速道路での自動運転をサポートするための技術は、

＜標識の場所インストール＞

道路の標識やカーブ、ジャンクションの位置を把握したナビリング機能で、、道路形状をもとにした加減速のアシストが可能となりました。

 

＜360度センシング＞

車には、5個のレーダー、7個のカメラ映像、12個のソナーがあり、それらにより道路の白線、標識、周辺車両を検知しています。

 

＜ナビ連動ルート走行＞

ナビをセットしたことにより、ルートが決まり、そのルート上の情報をもとに追い越しや分岐などドライバーをアシストしながら高速道路の出口まで誘導してくれます。

 

＜インテリジェントインターフェース＞

360度センシングにより集まった情報や、プロパイロットの作動状態などの情報が、メーター部分や、ヘッドアップディスプレイ（フロントガラスに表示される）にわかりやすく表示されます。

 

ハンズオフでドライブが暇になっても、それらの表示により安全運転を楽しく確認できますね。

 

＜ドライブの快適性＞

自動運転だからこそ、穏やかな加減速を期待したいですが、日産のプロパイロットは加減速にもこだわりました。

 

高速域は120km/hまで作動し、下り坂や上り坂でのアクセル・ブレーキは車がサポートしてスピードをキープしてくれます。

カーブもハンドリングをサポートしてくれるので、心地よいスムーズなコーナリングが体感できます。

 

家族の遠出で、免許証を持っている人が1人しかいないご家庭では、ドライバーの負担が大きくなりますが、このプロパイロットを搭載した車なら、高速道路を使ってどんどん遠出が可能です。

 

プロパイロット搭載している車種は、《リーフ》《ノート》《セレナ》《ルークス》《デイズ》《エクストレイル》《キックス》です。

 

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