エンジン警告灯が点灯したら
車のパネルには、いろんな情報が表示されていますが、普段消えているエンジン警告灯が点灯したらびっくりしませんか?
突然点灯するエンジン警告灯。
事前になぜ点灯するのか、点灯したらどうしたらいいのか知っておくと、無駄に驚く必要がなくなります。
エンジン警告灯は、黄色で点灯します。
警告灯の色は、
赤色:すぐに車を止める必要がある深刻な状態
黄色:赤ほど喫緊なものではないが、速やかな点検が必要な状態
緑色:安全な状態
このように色分けして危険度を知らせています。
黄色のエンジン警告灯は、今すぐ対応するほど緊急ではないけれども放置してはいけません。
なお、この色分けは国際規格(ISO)で決められていて、外車も同じです。
エンジン警告灯が点灯する理由は、エンジン制御システム内のセンサーの故障や不調であることが多いです。
以下のような異常が考えられます。
・O2センサー
・エアフローセンサー
・イグニッションセンサー
・バッテリーセンサー
・アクセル開度センサー
エンジン警告灯が点灯したら、安全な場所に車を止め、以上がないかチェックしてください。
目で見て異常がなければ、ロータス京都加盟店をはじめとする整備工場やディーラーで点検してもらいましょう。
これらセンサーは、一般の人が修理するのはお勧めできません。
センサーが非常に繊細で、精密であるのと、場所がわかりにくい場所にあります。
エンジン警告灯は、点灯したはずなのに消えてしまうこともあります。
センサーが自動的に直ることはないので、念のためにロータス京都加盟店をはじめとする整備工場やディーラーでチェックしてもらいましょう。
緊急性が高くないからと言って放置しておくと、燃費が悪くなったり、大きな故障につながりかねません。
こまめにチェックして安全なドライブを心がけたいですね。
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