いよいよ子どもたちの夏休みが、スタートしますね！

「どこに連れて行ってもらえるのかなぁ♪」と、ワクワクしているお子さんも多いことでしょう。

 

コロナ禍もあり、車でお出かけされるご家庭も多いかと思います。

 

レジャー気分で、周りがあまり見えていなかったり、そもそも初めて通る道だから、不慣れな走行をしても仕方がないことです。

 

うっかりあおり運転をされるようなことになった時、対応策はお持ちでしょうか？

 

万が一のことですが、心の準備をしておくといざその時が来ても冷静に対応できるかもしれません。

 

いくつかご紹介しますので、あおられても慌てないように、状況を悪化させず切り抜けられるように、気に留めておいていただけると嬉しいです。

 

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┃１┃ドライブレコーダーを設置する

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まずは、証拠を残すためにもドライブレコーダーを設置しましょう。

最近は価格を抑えたものから、高性能なものまで幅広く用意されています。

車の乗り方とご予算に合わせてお選びください。

せっかく設置するなら、前後をカバーできるレコーダーをお勧めします。

また、相手から目視できる位置に設置すると、抑止力になります。

どうしてもドライブレコーダーが用意できない事情があるなら、

「ドライブレコーダー録画中」

というステッカーを貼っておくのも抑止力の一つになるかもしれません。

 

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┃２┃速やかに道を譲る

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「あおられている」と感じたら、速やかに道を譲りましょう。

高速道路の場合は、第一走行レーンに移動し、あおってきた車に道を譲ります。

 

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┃３┃停車するときは…

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停車してあおってきた車に道を譲る場合は、

・車の窓を全て閉め、全てのドアをロックする

・人目のある所で停車する

・相手が下車して挑発行為をしてきた際に撮影できるよう心の準備をしておく

この３点を覚えておいてください。

 

一般道ならコンビニや商店、人通りの多いところを選んで停車します。

高速道路なら、パーキングエリアやサービスエリアを目指しましょう。

 

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┃３┃すぐに警察に通報

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同乗者がいる場合、すぐに110番します。

ナンバーの撮影や証拠となる動画を撮影してもらえると、更に良いです。

同乗者がいない場合は、車を停止してから通報します。

そのためにも、停車する場所は人目の多いところがベストです。

 

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┃４┃車からは出ない

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相手が挑発してきても、車からは出ません。

相手にしてはいけません。

相手の行為を冷静に車内から撮影します。

大切な車を叩いて凹ませたり、フロントガラスにヒビが入るようなことがあっても、車は丈夫にできていますので、身の危険にさらされることは少ないかと思います。

どうか車内でこらえてください。

 

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┃５┃ドライブレコーダーが働いているかの確認を

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月に一度程度は、ドライブレコーダーがきちんと録画しているか確認しておきましょう。

万一の時に録画できていないと、役に立ちません。

 

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