毎晩、寝苦しい日が続きますね。
みなさんは朝までクーラーを使用されていますか?
寝入りの時だけでしょうか?
昼間に睡魔に襲われるようなことがあったり、その眠気が強烈で、大切な場面でも眠り込んでしまうことがあったら、睡眠時無呼吸症候群という睡眠障害かもしれません。
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┃1┃自己判断テスト
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国土交通省のHPに、以下のような自己判断テストが紹介されていました。
1.座って読書しているとき
2.テレビを見ているとき
3.他の人もいる公共の場所で動かないで座っているとき
(会議に出席したり、映画館にいるときなどです。)
4.他の人が運転する車に乗せてもらって、1時間くらい休憩なしで ずっと乗っているとき
5.事情が許せば、午後に休息をとるために横になっているとき
6.座って人とおしゃべりしているとき
7.お昼ごはん(アルコールは飲んでいないとして)の後に、静かに 座っているとき
8.車を運転中に、渋滞や信号待ちなどのために数分間止まっている
とき
これらの項目に対して、
0:うとうとする(居眠りをする)ことは絶対にない
1:ときどきうとうとする(居眠りをする)ことがある
2:うとうとする(居眠りをする)ことがよくある
3:だいたいいつもうとうと(居眠りを)してしまう
当てはまる状態を選んで数値を合計していきます。
合計11点以上の人は病的な眠気があると考えられ、その原因の1つとしてSASの可能
性があるそうです。
10点以下であっても、日中強い眠気があったりすると睡眠時無呼吸症候群の可能性があるそうです。
詳しくは、こちらをご覧ください
<「睡眠時無呼吸症候群」に注意しましょう! - 国土交通省>
https://www.mlit.go.jp/kisha/kisha03/09/090318/090318.pdf
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┃2┃睡眠時無呼吸症候群と交通事故の関係
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睡眠時無呼吸症候群は、運転能力を低下させることが明らかになっているそうです。
居眠り運転で発生する事故は、
・ひとりで運転中
・高速道路や郊外の直線道路を走行中
・渋滞で低速走行中
に多いといわれているそうです。
重度の睡眠障害を持っている人は、短期間に複数回の事故を引き起こすことが多いともいわれているので、「当てはまるかも!?」と思った人は、医療機関での検査をお勧めします。
睡眠時無呼吸症候群に当てはまる人は、そうでない人に比べて交通事故のリスクが2.4倍にもなるそうです。
京都で睡眠時無呼吸症候群の検査や治療ができる病院が、こちらのHPで紹介されていましたので、ご紹介させていただきます。
<睡眠時無呼吸症候群の検査や治療ができる京都の病院>
https://www.sleep.or.jp/facility/kyoto.html
参考サイト
<国土交通省 自動車運送事業者における 睡眠時無呼吸症候群対策マニュアル>
https://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/03manual/data/sas_manual.pdf
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