京都市内は「碁盤の目状」と言われるように東西南北細かく道が通っています。
一方通行の細い道もたくさんあります。
そのような道では、雪が解けきれずに氷となって道に残っていることも。
しかも、濡れているだけのように見える「ブラックバーン」となると、厄介さが増します。
こわごわ走行していても、つるっと滑ってぶつかってしまった場合、保険はどうなるのでしょうか。
今回も雪に関する保険事情をご紹介していきたいと思います。
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┃1┃雪道でスリップ!塀などにぶつかった時は?
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雪道でスリップして、単独事故となった場合、自動車保険の車両保険「一般型」に加入していた場合、保障されるでしょう。
「エコノミー型」は、単独事故は補償対象外になります。
単独事故を起こして、他人の物を壊してしまった場合は、鯛物賠償により保障を受けることができます。
保険を使うと等級が下がるので、しっかりと調べてから保険を使うかどうかを決断しましょう。
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┃2┃雪道でスリップ!車にぶつかったら?
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車を滑らせてしまい、走行中の他の車にぶつかってしまった場合は、「車同士の衝突」になり、車両保険の対象となります。
「一般型」「エコノミー型」どちらであっても保険金が出ます。
自動車保険を使うことで、次年度から等級が下がり、保険料が上がってしまうことも。
修理費を確認して、どちらがいいのか検討してみてくださいね。
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