
秋の落ち葉は、車の見た目を汚すだけでなく、フロントガラス下のすき間や排水部分へたまることがあります。
京都で木の近くに駐車する機会が多い方は、乗る前に落ち葉を取り除き、雨水が流れる部分をふさがないよう確認しましょう。
濡れた落ち葉が路面にある場合は、運転も慎重に行う必要があります。
フロントガラス下の落ち葉を手で取り除く
ボンネットとフロントガラスの間には、外気を取り込む部分や雨水を流す構造があります。
落ち葉や小枝がたまると、水の流れを妨げたり、湿気やにおいの原因になったりする場合があります。
エンジンを止め、ワイパーも動いていない状態で、大きな落ち葉を手で取り除きましょう。
奥へ押し込んだり、硬い道具で無理にかき出したりしないでください。
見えない部分に大量の葉が入っている、水がたまっている、異音やにおいが気になる場合は整備工場へ相談します。
高圧の水をすき間へ直接当てる方法も避けた方が安心です。
ワイパーとガラスの接触面も確認する
ワイパーゴムとガラスの間に小さな葉や枝が挟まると、拭き筋や音が出ることがあります。
作動前に異物を取り除き、ゴムに裂けや変形がないかを見てください。
ガラス表面に砂やほこりが多い状態でワイパーを動かすと、細かな傷につながる場合があります。
まず水で汚れを流し、清潔なクロスでガラスを整えます。
ウォッシャー液の量と噴射も確認しましょう。
拭きムラが残る場合は、ワイパーゴムの交換やガラスの油膜除去を検討します。
ボディに付いた葉は早めにやさしく落とす
濡れた落ち葉を長く放置すると、葉の色や汚れがボディへ残ることがあります。
乾いた状態で強くこすると砂を引きずる可能性があるため、水で十分に流してから洗います。
ボンネット、屋根、トランクの溝、ドアのすき間も確認してください。
鳥のふんや樹液が付いている場合も、気づいた時点でやさしく落とします。
固まった汚れを無理にはがさず、水でふやかし、車用の洗剤を使いましょう。
塗装の状態が気になる場合は、専門家へ相談してください。
駐車場所は枝と排水の状態を見る
木陰は日差しを避けやすい一方、落ち葉、樹液、鳥のふんが付きやすい場所でもあります。
強風の予報がある日は、折れた枝が落ちる可能性も考えます。
安全な場所へ移動できる場合は、早めに駐車位置を変えましょう。
道路脇へ落ち葉が集まると、側溝や排水口が見えにくくなる場合があります。
大雨の前後は、水がたまった低い場所へ無理に進入しないでください。
駐車場の排水状態も確認し、冠水の心配がある場所を避けます。
濡れた落ち葉の上では急操作を避ける
濡れた落ち葉が重なった路面は滑りやすく、路面の段差や白線も見えにくくなります。
速度を落とし、急なハンドル、急ブレーキ、急加速を避けて走行してください。
カーブや下り坂では、前方との距離を普段より意識します。
タイヤの溝や空気圧が適正であることも大切です。
走行中に違和感がある場合は、安全な場所に停車して確認しましょう。
落ち葉の多い時期は、週に一度など確認する日を決めると、すき間への蓄積を防ぎやすくなります。
ロータス京都は、京都府内で車検、法定点検、一般整備を行う地域密着の整備ネットワークです。
落ち葉が入り込んだ部分や排水、ワイパーの状態が気になる方は、お近くの加盟店へご相談ください。
乗る前のひと手間が、秋の視界と車の清潔さを保つ助けになります。
ロータス京都は、新車・中古車・マイカーリースの販売や買取、整備工場が集まったグループです。
<ロータス京都>
Q1. フロントガラス下に落ち葉が入ったらどうすればよいですか?
A. エンジンを止め、大きな葉を手で取り除いてください。奥に大量に入っている場合や水がたまる場合は整備工場へ相談しましょう。
Q2. 落ち葉が付いたままワイパーを動かしてもよいですか?
A. 先に落ち葉や小枝を取り除いてください。異物を挟んだまま動かすと、拭きムラやガラスの傷につながる場合があります。
Q3. 濡れた落ち葉の上を走るときの注意点は何ですか?
A. 速度を落とし、急ハンドル、急ブレーキ、急加速を避けてください。路面の段差や白線が隠れている場合もあります。
